20卒NNT(無い内定)ブログ

370日、100社以上受けて2社しか内定がなかった二浪私文のゆとり。そのワケ、発信します。現在ニート1年7か月(就職活動はじめます)。Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています(と書いてありますが現状Amazonの商品を張った記事はない…はず…。)。

クズ学生、バイトをさぼって書く~3時間かけて卒論の進捗をゼロにした話~

 

みなさん、お世話になってます。

内定なし夫です。

 

タイトルに書いたとおり、

現在バイトをサボってこれを書いています。

 

本来、水曜日はバイトがないはずなのですが

夕方辺りに「今日出勤です」

みたいな留守電が入っていました。

 

そもそもシフト自体

ボクが確認できる日に出されていない

というところに文句があるのと、

 

この記事の内容によって

大変気分が落ち込んでいるので

サボりました。

 

こんなクズ学生の記事をどうぞ

 

 

 

 

 

 

人生課題「卒業論文

 

さて、ボクは人文系の学部学科に通っており

その学科では卒業論文が必修単位となっています。

 

つまり、提出しないと卒業できません。

まあ、内定も無いので卒業しないのも手ですが…

 

 

ちなみに、今日の時点で進捗は0です。

 

そしてこの卒論ですが、

字数以外にも切羽詰る条件が2つあります。

 

 

ひとつは提出期限期限は12月です。

今から2ヶ月ちょっとくらいかですね。

 

もうひとつは参考資料、

参考資料の目安が30~40以上という指定です。

 

進捗が0のため、2ヶ月で30資料と考えると

2日に1つ資料に目を通さないといけません。

(本を2日で1冊とか読んだことないですよ)

 

 

上記を踏まえたうえで

心折れそうなボクの出来事をお読みください。

 

 

 

 

 

 

卒論指導

 

卒論指導とは、

教授もしくはゼミの先輩(院生以上)に

進捗報告したり

卒論のアドバイスをいただく機会です。

 

それが本日ありました。

ボクは進捗がほぼ0でしたが、

テーマ自体は夏前に決めていたものなので

 

「どんなアドバイスがもらえるんだろう」

 

くらいの気持ちで指導を受けました。

 

 

するといわれたのが一言

 

「何がやりたいのかわかんないよね」

 

胸、グサり。

それもそのはず、

ボクも自分の卒論よくわからないんです。

 

 

そこからの卒論指導は

 

「こんな風に考えている」

「こんな感じのことをしたい」

 

といった、卒論の方針決めになりました。

 

 

当初30分の予定だった卒論指導の時間を大いにオーバー

3時間近く先輩方と話し合って至ったのが

 

 

 

 

 

 

卒論のテーマを変えよう

 

 

というものでした。

 

3時間使ってできたのが、

それまでの卒論テーマをぶち壊すこと

でした。

 

 

要因は様々です。

 

人文系としてやってはいけない、

「理論を作りたがる」論文だった こと。

 

そして

「理論の根拠たる例示もできない」 こと。

 

この2点は代表格かもしれません。

 

 

とりあえずボクは卒論を

スクラップ&ビルド ならぬ

スクラップ&スクラップ したわけです。

 

 

テーマとしてもぼんやりと決まった程度なので

これから章立てや概論、

そして参考資料集めをしなくてはいけません。

 

就活、免許、卒論。

 

これらのどれもに

向き合わなくてはならない時間が訪れたみたいです。