20卒NNT(無い内定)ブログ

370日、100社以上受けて2社しか内定がなかった二浪私文のゆとり。そのワケ、発信します。現在ニート1年7か月(就職活動はじめます)。Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています(と書いてありますが現状Amazonの商品を張った記事はない…はず…。)。

最終面接2社、二次面接2社の予定をキャンセルしました。

 

 

みなさんお世話になっております

内定なし夫です。

 

寒くなってきましたね、

ベッドのタオルケットを毛布にし

これまでシャツで過ごしていたのにパーカー

を羽織るようになりました。

 

皆様風邪にはお気をつけください。

 

スーツとしては

暑いよりもやや寒い、涼しい

くらいがうれしいですね。

 

 

 

今回の記事はタイトルの通りですが

こうして文字にしたり見てみると

反省点や欠点はたくさんあります。

 

皆さんも

この記事を読んで

「こうはならない/しないようにしよう」

と思っていただけると幸いです。

 

 

それでは、早速記事に入っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

選考辞退

 

記事タイトルの通り

予定していた面接をキャンセルしました。

 

辞退した選考は

すべてエージェントの方から薦められた企業さんです。

 

 

なので、大変申し訳なく思いながらも

エージェントの担当の方へ選考辞退のメールを送りました。

 

 

予定していた選考は

最終面接2社(再来週と来月の初め)

二次面接2社(来週と再来週)

です。

 

 

業種としては

IT2社、商社2社

ITはどちらも技術職

商社はどちらも営業職でした

 

 

続けて、なぜ選考を辞退したのかを書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

選考辞退の理由

はじめに

はじめに皆様にお断りしておきたいのが

 

内定が出たわけではない

ということです。

 

皆様もボクのくずっぷりに引くところもあるでしょうが

そのことを了承の上、続きへお進みください。

 

 

 

理由1.就活を頑張っていた時期の反動

 

理由のひとつは、これまでの就活ペースだと思います。

 

ボクは就職活動を3月から始めており、

 

3~6月    説明会や面接に足を運ぶ

        ただ、「働きたくない」と思ってたのと

        業界を絞って就活をしていたため

        決して多くはありません

        (それでも30~45社くらい)

 

6月下旬~8月 第一次やる気失った期

        春という就活のスタートに失敗、

        その事実に加えて

        主要企業の応募期間終了。

        もともとの就活への姿勢からして当然、

        モチベがなくなっていました。

 

        そこに追い討ちとして

        夏季休暇が入り

        いよいよ何もしなくなりました

        (合同説明会とかはありますよ!

 

9月~10月  秋採用が始まる。

        就活エージェントに行ったのをキッカケに

        ほぼ毎日というペースで就職活動をする。

 

        体力的にも精神的にも疲弊

 

現在      その疲弊のせいにして

        就職活動から逃げようとしている

        というより性格が直っていないので

        逃避しようとしてならない。

        

        第二次やる気失い期に突入しそう。

 

 

 

ボクはタフさの欠片もない男なので

ダウンしちゃったみたいです

 

 

 

 

理由2.就活の指針が見えなくなった

 

また、就活の指針が見えなくなったこともあります。

 

これはボクのシュウカツの姿勢にもつながりますが

はじめが「志望業界

その次に「エージェント

 

というのがボクの流れです。

 

お気づきでしょうか

 

給与」「福利厚生

研修制度

ワークライフバランス

 

など

本来の就活で見るだろう部分

見ていなかったことに。

 

それによっていま

 

何を軸に企業を志望するのかが見つかってません。

軸を定めることは就活で重要です。

 

これもまた就活から逃げる理由になりました。

 

 

 

 

理由3.物事の抱えすぎ

 

先日の記事に書いたように

やるべきことは多いです。

 

2ヶ月しかない卒論

猶予のない普通免許教習

就活

 

あとバイトなどの金銭面

 

 

ボクみたいな弱い学生には

これらの重圧に堪えられないじゃないか。

 

そうしてボクの中でプッツーン

なにかが切れた気がしました。

 

 

 

 

 

まとめ

 

大学4年は講義は少ないかもしれないが

 

やるべきことはたくさんあって

それらをやらなかっただけ

ツケが回ってくる

 

仕組みになってます。

 

これからの就活生

大学生のみなさんは

ボクみたいな4年にならないよう

 

 

社会の皆様は

ボクみたいな人にならないよう

 

 

この記事が力になれたらと思います。