【危険】これで貴方もNNT！100社落ち後悔するゴールデンウィークの過ごし方！（と脱却するたったひとつの約束）
皆さん、お世話になっております！
まえがきとして
今回の記事を書くうえで就活で使ってた手帳を見返しました。
そこには、現在からは考えられないくらい魅力的な企業の選考群
めちゃくちゃな後悔が襲ってきて正直泣いちゃいました。
さて、今回の記事は
370日就活
受けた企業100社以上
落ちた企業も100社以上
そんな就活生だった内定なし夫が
ゴールデンウィークをどう過ごしたかを踏まえた
100社落ちるような就活生はこんなGW（休日）を過ごす！
「なにすりゃいい？」を考える、たったひとつの評価基準！
ということをお伝えいたします！
内定なし夫みたいになりたくない人にお勧め
就活生内定なし夫のGW
就活生内定なし夫のだめだめGW
当時の内定なし夫は
受けている企業も土日祝が休みのところばかり
（というかそういうところしか見ていなかった）
GWに面接やESの必着日もありませんでした。
それにかまけて
「疲れた」とかいって何もしない
就活も遊びも勉強もしないGWを過ごしました。
超本命の大手レコード会社から
「なんか通過しそうな通知」
が来ていて浮かれていましたけどね。
（実際は落ちてたんですけどね、そのお話しは↓）
しかし、今になって思い返してみれば
「なんであのGWのときに気合を入れてなかったのか」
そう思えてなりません。
という理由で、《当時の就活状況》を振り返ってみましょう。
※ここは凄く個人的な後悔ですが、
内定なし夫に唾を吐くなり
気持ち悪くなるなりして
「なんでお前は頑張らなかったんだ！」
といってください
そして自身の状況と照らし合わせてみてください。
【吐き気】当時の就活状況【なぜベストを尽くさないのか】
当時の内定なし夫は
ES提出25～35社
書類通過が半分くらい
4~5社ほど1次が終わっていました。
バン○ムグループの中でも特に志望度が高かったところの
1次面接（それが初面接）に落ちたものの
講○社（出版）
小○館系列（広告・企画）
テレビ○京（放送）
キ○グレコード（音楽・映像）
アニメ制作会社大手1社（アニメ）
などが書類通過しており
GW明けから選考が始まるところでした。
もちろん、ESの提出もまだまだたくさん予定していました。
（アニメ業界のなかでも制作会社はあまり早くありませんでした
企画や販売方面は早いですけどね）
わかりますよね？
いま思い返してみれば
「なんであの時就活に全力にならなかったのか」
と悔しくて仕方ないレベルの企業群
その直前のGWをテキトーに過ごし
勿論志望度の高い企業は落ちまくり
その後80社ほど落ちて
最後は3月に内定が出た企業に
ぎりぎりで入社
何をやってるんだ内定なし夫
頑張るべきは落ちまくった後じゃなくて
まさにあのGWだったでしょう
というわけでここからは
内定なし夫にならないためにはどうすればいいのか
を考えてみましょう
内定なし夫に差をつけるたったひとつの約束
やってはいけないGWの過ごし方
やってはいけないGWの過ごし方はたった２つ
- なにもしない
就活生時代のGWを振り返ってのツイートはこちらです
内定なし夫に片足突っ込んでるのは
— 内定なし夫＠文系未経験IT20卒ブロガー (@naitei_zero20) 2020年5月6日
「就活をせずにテレビや映画を観てる」
ではなく
「就活どころか娯楽も何もしなくなった」状態です
「就活」「遊び」「勉強」、何も手につけず
「なんとなく疲れているからとりあえず寝る」
みたいなGW。
まあどう考えてもダメダメですよね
- なにかしても「中途半端」
今朝の記事を見ていただけてもわかるとおり
内定なし夫は社会人1年目のGWを
「研修の復習……やってたかな？」
「趣味の活動を……やってたかな？」
くらいの薄い内容で過ごしました。
それぞれ1日に1時間とか2時間くらいです。
さてお伺いします
「それって本当にGWじゃないとできないんですか？」
本来貴方は何時間拘束されていますか？
バイトでは、講義では、仕事では
3~4時間なんて余裕です。
その拘束時間がない休日
しかも連続してくる期間、それが連休。
「中途半端にやる」なんて平日でもできる
中途半端を乗り越えましょう
内定なし夫と差をつけるのは「何かすること」
内定なし夫と差をつけたい、
そのために心がけるべきは「何かしていること」です
いい企業に行きたいから「就職活動」
資格や卒論のために「勉強」
旅行！ライブ！BBQ！映画！ゲーム！「遊び」
実家で家族と「帰省」
日頃の疲れを解消して健康的に「お休み」
どれもGWっぽくていいですね。
でももっと小さくてもいいんです
Q.何でもいいのか
A.いいです。
ただし、ひとつだけ約束を
「どのくらいやる？」基準にできるたったひとつの約束
休日や連休に「なにかする」ってのはわかったけど
一体どのくらいやればいいんだよー？
そんな方にはこれを基準にしてほしいです。
それは
「ゴールデンウィークなにしてた？」
の話題にたくさん応えられること
です。
話題に応える、というのは実は大変。
人というのは不思議なもので
「中途半端」だと思ったことを
「やった」と他人に話せないんです。
就活の面接でも日常生活でも
「質疑応答への力」は勿論大切ですが、
「ただの話題の引き出しをたくさん持っている」
人って言うのは大変魅力的/好意的に見られます。
連休や休日の「なにしてた？」に対し
「自分はこんなことをやってたんだ」
と話題にできるくらい取り組みましょう。
まとめ
大切なのは「休日（GW）なにしてた？」に応えられること！
危険な休日（連休/GW）の過ごしかたは
「なにもしない」
「なにかしても中途半端」
の2通りです。
その2通りを脱却するこつは
「なにかを中途半端以上にやる」
ことです。
その「中途半端以上」の基準が
連休や休日明けに話題になる
「この休日（GW）なにしてた？」
にどれだけ話題を出せるか、です。
「この休みは○○やった！」
など、自分が納得できるものを目指しましょう！
※話題の大小は関係ない！自分基準を大切に！
注意点として
話題の大小に捉われないでください
「あの子みたいに海外とか行ってないし…」
「ボランティアとか行ってないし……」
別にいいんだよそんなこと！！！！
そんなことを基準に「何もしてなかったかな」
とか考えないで！！
自分が納得すればそれは立派な話題になります！
変に萎縮してしまうのはもったいないです。
人生の引き出しは
１つの海外旅行やボランティアではそんなに変わりません
海外行ったから採用されるわけでも
ボランティアやったから採用されるわけでもありませんから！
1次の集団で内定なし夫除く3/4 人早慶以上
しかも海外とかビジネスとかの話題がぽんぽん出る
そんな面接でも彼ら２次にいなかったから！
人事を尽くしたらあとはもう相性だから！
最後に
とかなんとか
大手最高３次/最終落ちの内定なし夫がいってますよ。
前書きでも書いたように
今回の内定なし夫の記事は大量の後悔が含まれています。
理由は、当時の面接力と現在の面接力がかけ離れているからです。
それも力がついたのは、ただたくさん企業を受けてたくさん落ちたから
慣れ。
そんなの企業研究や面接対策で早い時期から余裕でつきますから
あの時頑張っていれば
１次落ちは２次に
２次落ちは３次に
３次落ちは最終に
最終落ちは――――
そんなこともあったかもしれません。
GWだけに限らず、
就活生としての１日１日を、
未来の自分が後悔しないように過ごしてください！
この記事がその手助けや励みになっていただけたら幸いです
以上、内定なし夫でした！
