近況報告。ニートは母の介護をしながら広告案件を逃す。
お久しぶりです
無職になって7か月、ニート的な近況報告です。
ニート的近況報告。
退職したのが今年の4月なので、無職8か月目です。
休職してからは多分1年くらい経ってます。
現在は傷病手当金の給付を受け、時に病院へ通いながらニートをやっています。
原因となったうつですが、大分落ち着いています。不眠や動悸なども減り、薬も服用しなくなりました。
心がバッキバキにやられる前に逃げた身なので寛解に向かっていると思います。満員電車だったり長時間の移動だったりでは気持ち悪くなっちゃうけどね。
最近は友人の勧めでポケモンカードに手を伸ばしそうです。買えませんね。
けれど物欲が出てきたり、「もう少しお金が欲しいなぁ」などの気持ちが湧いてきているのは、心に余裕が戻ってきている傾向かもしれません。そう思っています。
ツイッターやピクシブのアカウント作って心機一転イラストとかはじめたけど成長も伸びもしていません。気になる方は探してみてね。
いまはイラストしかやってませんが、Youtubeとか小説とかcgとかもやってみたいな(ずっと言ってるけど行動力なしを。なのでできていません)
あと体重がすごく増えました、
休職直前が65㎏→退職時75㎏→現在90㎏
すごい増え方ですね、相撲取りになれば?
主食がハンバーガーとコーラなので運動していきたいと思います。
このサイトへの広告依頼のチャンスを逃しました。
ある日、一通のメールが届きました
差出人は某アフィリエイトサイトから。
「はいはいいつものメルマガね」なんて思ってましたが開いてびっくり、いつもの様子と違うじゃありませんか。
そう、指名での広告依頼のメールでした。
うっひょ~~~はじめての案件を、
すする~~~~!
とか思ったけどメールの受信日1か月前でした。
確認した私はがっくし、諦めるのでした。
まあ当時メールを確認したとしても、
「え、何やるかわからないし上手くできるかもわからなくて怖いからやらないよ……」と持ち前の逃げ癖を発揮して受けられなかった気がします。
それと、報酬的なものを受け取ってしまったら多分傷病手当が受けられなくなってしまう気がする。
ごめんなさい、退職代行サービスの企業様。社会復帰したらまたお話しください。
母の介護をしています。
そんな私が日中何をしているのかというと、母の介護をしていると思います。
母は私が大学に入る前にがんが発覚し、手術をしました。ずいぶん進んでたみたいでその時も完全には切除することがかなわず、化学療法と放射線治療を受けていました。
しかし数年たった昨年くらいに再発を告げられ、治療自体も進めようがないというところになってしまいました。(放射線は同じところに複数回照射できないし、抗がん剤でも抑えきれなくなりました)
それからは病気の治療ではなく、痛みや苦しさをとっていこうという緩和ケアをはじめます。
当初は病院に一人で通えていましたが、リンパ浮腫で足は太くなり、腹膜播種とがん性の腹水でお腹は膨らんでいき、歩いたりするのが難しくなります。私も社畜の時あるいはニートになってからでも、付き添いで病院へ行ったりしていました。
けれど今年の夏には病院へ行くこともできないということで自宅での療養になりました。
のでニートになってからは、母の代わりに洗濯や食器洗いだったり、動きづらい母の世話をしています。介護というほどではないかもね。
勘違いしないでほしいのですが、お母さんの世話を理由にニートをしているわけではありません。たまたまニートをしているから世話をしています。なので全然負担にはなってないです。(正直家の掃除とか父がやってるから、楽してます。少しずつ代わってやっていこうと思います)
今後について。
当面の間はニートでいます。
運動で体力つけて、趣味や活動を増やし社会復帰の際の心の支えにできたらなと思っています。
そうだな、暖かくなり始めたら就職活動でも始めようかな。
あ、でも傷病手当がそろそろ満額になるから失業保険の申請をしなくては。
それではまた、よろしくお願いします。
【記】5月。職、趣味/特技、資格なし、ついでに彼女もなし(New!)
「仕事辞めたら○○するんだ!」と意気込んでいたもののろくすっぽやりもせず約4か月が経過した。
実際何もしないまま過ごしていたけれど、そんななかでも個人的な大事件は起こっていた。
そう、彼女にフラれたのだ。今日はその一連と彼女が私を振った理由について書いていきたい。
書こうと思った理由はそろそろ3か月が経つこと(まだまだ引きずっている)。
そして、明日8月20日私は誕生日を迎え26になるので25歳に起こった一大出来事をそのうちに発しようと思ったためである。
五月のある日。
私は毎週月曜に「今週もがんばろー」的なラインをひとこと送っていた。普段彼女からもまた同様の一文が送られてくるのだが、その日は違った。
「話したいことがあるから今週どこかで電話したいな」
一瞬で察したよね。
付き合い始めたのは大学卒業の直前、昨年の3月からだ。付き合って間もなく緊急事態宣言が出され、2か月ほどデートもしなかった。
宣言が明けてからも、デートは2週に1回、デートがない日は簡単に電話をする、多い少ないの考えはあるだろうが、個人的には社会人の付き合いとしては無難なペースだと考えていた。
内容としても、新型コロナの件もあり旅行や人が多い遊園地などには行かず、映画館やスーパー銭湯など簡単な行先のデートが多かった。
素直な話、そんな付き合いに刺激の少なさを覚えていた私もいた。
「もっと積極的に旅行などを推すべきだろうか」
そんなことを考えているうちに、コロナの感染は広がり、彼女側の仕事も忙しくなったりでデートや通話の頻度も次第に減った。
恋人として交際として、やきもきしているうちに彼女の反応も冷めているのに気が付いた。
「あ、これいつフラれてもおかしくないわ」
そう考えはじめてから1か月もしないうちに件のライン。
もう気が気でなかった、「フラれるんだろうな」という気持ちと「どうしたらフラれないで済むか」なんてことも悩んでいたけれど解決策はないまま通話の日になった。
「友達に戻りたいなって思った」口調から彼女の中で決心がついてるっていうことに気づいた。もう自分にはどうしようもできん。
けれど一応理由だけ聞こうと思った。
この理由がまたなんということか
「いま仕事が忙しいけれど凄く楽しくて、その分、○○くんへの時間への熱意が冷めちゃった」
なんていうかその
いいことじゃねえか!!!!
「仕事が楽しい?」羨ましいわ!!!!!
大変なこともあるだろうけど、そうやっていえる仕事は大切にな!!!!!
がんばってください!!!!
何かあれば相談してね!!!!!!
そういえる仕事を見つけられるよう俺もがんばるよ!!!!!
↓↓以下情けない愚痴や後悔↓↓
せめて「新しく好きな人ができた」とかならさ、個人的に恨めしい羨ましい相手ができるけどさ?なんかもう私の生活にあなたいらないの、みたいな感じで大変悲しいじゃん?
そら仕事の話する元カノは活き活きしてて楽しそうでよかったよ、仕事が楽しいっていうのもわかるし。本当に頑張ってね。
私も恋愛に不慣れだからなんというか、もっと恋人としてイチャイチャした方が冷めなかったのかなとか後悔することもあるよ、1年以上付き合ってるにしては思い出になりそうな出来事も少なかったし……免許と車があれば遠出や頻繁に会えたりできたかもしれない、もっと素早く色々進める(ぽんぽんと関係を進める)方が社会人のデートとしてはよかったかもしれないとか
いろいろ考えちゃうけど幸せだったし楽しかったですありがとう。完全に振り切れるまではもう少しだけ勝手に好きでいます。
【就活生向け】持ち駒が全滅した時の増やし方と注意点
持ち駒が全滅するのは別に珍しいことではないです。就活で100社落ちた私ですが、就活の選考は偏りやすいです、6月入る頃にはスケジュールスッカスカというのもおかしくありません。
この記事がおすすめの人
@就活生
持ち駒が全滅する理由
持ち駒が全滅する、減ってしまうことは多くの就活生が経験することです。その理由もたくさんありますので、中からいくつかご紹介します。
4~5月の選考がドカンとある
3月くらいに行われる大規模な説明会を皮切りに、就活はいきなり激化します。多くの企業で選考開始は4~5月には書類が終わり、一次面接や二次面接が行われます。内定がもう出ているなんてことも普通です。
しかし、その勢いがずっと続くわけではありません。5月中旬頃から落ち着き始め、求人やESの提出、選考の数は減ります。
なかなか納得のいく求人が見つけられなかったり、そもそも春の就活で忙しさに追われてスケジュールやほかの企業を気にする余裕がなかったり、など就活の機会そのものが減ってしまうのが理由のひとつです。
視野が狭まっている
大手思考などと言われるように、大手企業や人気企業ばかり受けてしまう人も内定が全滅します。私もそうで、業界研究・企業研究をせず名前を知っている企業ばかり受けていました。
大手や人気企業ばかり見ているとスケジュールは見かけ上たくさん埋まっているけれど、実際は受かる可能性が低いところばかり、落ちまくっているうちに梅雨が来るということも大いにありえます。
大手の選考の影に、たくさんの優良中小企業の選考も進んでいます。そうした企業を見落としていて、気づけば納得できる求人が見当たらなくなっています。就活の具体的なスケジュールやビジョンができていない場合、大手企業や人気企業ばかりに目が行ってしまうので注意が必要です。
選考が上手くいっていない
そもそも選考が上手くいっていない場合。ひとつひとつの選考がおろそかになっていたりすることが原因です。春で内定が取れれば一番いいのでそれに関しては頑張ってください。
でも受かる人がいれば落ちる人もいるので、もし持ち駒が全滅してしまった際は記事を読み進めてください。
自分で探す
具体的な条件を決める(大手以外を探す)
まず大手思考や「聞いたことある企業を受ける」みたいなことはやめて就活しましょう。業界・職種に加え将来のビジョンや給与、勤務地などの条件を具体的に決めてリクルートサイトで検索してみましょう。
5月ならまだたくさんの企業が選考を開いています。まだ選べるタイミングなので冷静に求人を選択しましょう。
二次募集・通年採用を狙う
二次募集を狙ってみるのも手です。私が就活しているときの二次募集だと、エンタメ業界だとブシ〇ードのような大手企業も実施していました。
二次募集の注意点は「採用人数が0人もありえる」「一次募集に応募してた人は受けられないことが多い」「二次募集があること自体を探しづらい」点です。それらに注意して、行きたい業界や企業で一次に応募しそびれたところがある際は、HPなどをこまめにチェックしておきましょう。
中小に通年採用している企業は結構あります。特にIT業界などは人材不足なこともあって4月から選考をはじめて夏まで~年中選考があることもザラです。ただし通年採用を実施している企業はピンキリ、というよりもどちらかというと就活生的に微妙だなという企業も多いのでよく考えましょう。
エージェントや就職課で探す
就活エージェントや大学の就職課などを利用するのもよいでしょう、その場合のメリットをお伝えします。
自分の目に留まらなかった企業も見つけられる
エージェントは自分の希望した条件を渡したら、それに近い求人を持ってきてくれます。10件くらい持ってきてくれます。
エージェントと自分の希望が完全に合致することはないので、実際に受けようと思うのは10件中2件くらいです。しかし合致していない分、自分の検索条件をやや広げた条件を持ってきてもらえるので、視野の外側にあった求人を見つけられます。
内定が出る持ち駒を探せる
就活エージェントの「人気な大手企業の非公開求人!」とかありますがそんなものは大体ありません。エージェント経由で就活生を募る企業は、そもそも人材不足だったり、媒体に出しても埋もれてしまうような企業がほとんどです。
なんとか人材を確保したい企業の求人がいっぱいなので、エージェント経由だと書類選考や1次面接をパスなど"内定が出やすい持ち駒"を獲得できる場合が多いです。
夏以降はエージェントに内定がほしい就活生が集まるので、そうした枠についても埋まりやすいので注意です。
企業の取引先で探す
志望業界に近い業種が見つかる
意外と盲点なのが"第一志望の取引先"です。例えば映画一本とっても、映画そのものをつくる制作会社、配給会社、パッケージの製作会社、広告会社、タレント、出資会社といった多くの企業が携わっています。
そうした企業について調べてみると「聞いたこともないけど色々な作品に関わっている企業」などが発見できますし、なにより志望業界に近い業種の求人を発見できます。
なしをが実践していた例
実際に私がやってみた例です
・企業のHPに載っている主な取引先の企業を調べる
・映画やアニメのエンドロールに載っている企業を調べる
・説明会で配られた企業パンフレットの取引先を調べる
もともとアニメに関わりたいと思って探していました。はじめのうちは制作会社ばかりに目が行っていました。
しかしよくよく見てみると広告の中にも特にアニメに関わっている企業や、エンタメ企業の物流は子会社で行っているところ、アニメや映画のパッケージを製作している会社、という風に様々な企業を発見できました。
実践したのが夏過ぎだったためほとんどが閉め切られてましたが、秋選考に食い込めたりもしました。5月ならばまだまだクローズしていない企業も多いので実践してみてください
注意点とコツ
理想的な選考ペースは週に2~3社
選考ペースはひとりひとり異なると思いますが、目安として週に2~3社ほどの選考があるとよいと思います。
メリットとしては
・疲れない
・不安になりづらい
・ひとつひとつの選考に専念できる
・追加で受けたい企業ができても入れられる
もちろんこの目安以上に受けたい企業がある場合は入れてもいいです、私の先輩は1日2社が3日連続みたいな感じで入れて4社内定出してました。
「やりたい」と「できる」は違う
これは就活全体の話にもなりますが、「やりたいこと」と「できること」は分けて考えられるとよいです。
やりたい気持ちだけで就活する場合、知識や技術、経験などが他の就活生と比べられ見劣りしてしまいます。また、気持ちだけで就職できても0から仕事を叩き込む根性がいるため疲れて結果的に仕事を辞めることになる場合もあります(私は「どうせなら座り仕事がいい」というだけの気持ちでITに行きましたが合わずにうつになりました。)
妥協してみる
妥協点をひとつ探すだけで受けられる企業は大きく増えます。企業なんて小さいのから大きいのまで溢れかえるほどありますから。なので例えば
・通勤時間を30分以内→45分以内にしてみる
・給与を月1万円下げてみる
・職種にこだわらない(同業界の制作じゃなく営業も視野に入れる)
・特にやりたくもないけど「できるから受ける」
みたいなことをしてみるのも良い手だと思います。あくまで妥協なので、自分が折れたくない部分はそのままにしておきましょう。