【四コマで】面接官複数と自分1人な選考のちょっとしたコツ。【2次・3次】
お世話になっております
内定なし夫です。
さて、今回の記事では
「自分ひとりと面接官複数」な選考のとき
内定なし夫がやっていたちょっとしたコツをお教えします!
(コロナ禍で意味あるのか…いや、少しはある)
すぐ読めるので是非スクロール!
コツは「面接官のなかに……」?
さっそく結論からいってしまいましょう!
結論は
「面接官のなかに自分の味方(仲間)を探す」
ことです!
複数の面接官に対して自分が1人なのは
2次選考以降にみられる形式ですね。
相手のフィールドで自分ひとりなんて心寂しいし緊張します……
けれど、面接官のなかに味方がいると思うと話は別ですね。
なにそれ詳しく!
緊張をほぐすコツの例に
「他人をかぼちゃに見立てる」なんてことに似ていますが
「自分の味方が1人でもいる」と安心できます。
それは面接でもそうです。
そして複数人面接官がいるときは、
案外就活生の味方をしてくれる方がいます。
大体人事だったり、どっかの部門の部長だったり
社長だっていうことは少ないかも
他の人と比べて丁寧な口調だったり
就活生に対してにこにこしてたり
怖い面接官を諭すような場面があったり
あなたに対してやりやすい人がいます。
「本当にいるの?」なんて思うかもしれませんが
内定なし夫は経験上、ほとんどの面接にいます。
もしかすると「就活生の味方役」として決まっている可能性もあるんじゃ?
なんて感じるほどです。
その人を見つけたら
(見つけられなかったら近い人をそう決めてしまう)
その人とのやり取りを意識してみましょう。
少しずつですが面接官と会話ができるようになります。
意外と就活生が有利な(やりやすい)質疑応答をしてくれてたりしますが
緊張していると全然目が行きません。
メリットとしては
・笑顔や相づちを見ると安心する
・視線が泳がなくなる(面接官の目が見られるようになる)
・安心に加えて、自分の発言に自信があるように見えてくる
・やりやすい回答や質問を投げてくれる
・面接官同士の会話が聞き取りやすくなる
デメリットとしては
・その面接官に依存してしまうと姿勢が偏ってしまう
・他の面接官とのギャップが怖くなってしまう
・その人とかみ合わなかったときのやり取りが地獄
・これを意識しすぎると面接のやり取りに集中できない(要注意)
などがありますが、やってみる価値はあります。
まとめ:コツを上手く使って目指せ突破!
今回のコツは
「面接官のなかに自分の味方を探せ!」
ということでした。
安心感だったり目が泳がなくなったり
質疑応答がやりやすくなったり
なんてメリットがあったり
その人とばかりやり取りしちゃったり
見つからなかったときに慌てたり
なんてデメリットもあります
今回ご紹介したのは
コツとしても直接内定や通過につながるようなものではありません。
けれど、たくさんある面接テクニックのうちのひとつとして
「やってみようかな?」くらいの気持ちでもっておいても損はないです。
そして最後に、こんなコツを書いておいてなんですが
自分の一番の味方は、自分自身です。
(敵でもあるけど)
それだけは忘れないでいてください
それでは皆さん
目指せ就活界の桜木花道、
目指せ内定ダンク!