内定も出ないし免許も取れない～教習官「ダメダメだしMTは無理だと思うよ、ATにしときな」編～
皆さんお世話になっております
（はじめの挨拶を変えたほうがよかろうか）
内定なし夫です！！！
前回に引き続き、今回も
日記です！
しかも今日（10/24）の日記です！
ボクは目標の中に
運転免許の取得
を挙げていたと思います。
その通り、ボクは本日も運転教習でした。
二時間くらい車に乗りました。
さて、本日はその教習中のお話です。
運転教習
ボクの現状
さて、まずは運転教習について
軽くボクの状況をお伝えします。
ボクは現在
MT車(普通車)の運転教習を受けていて
第１段階(教習場内)をやっています
仮免許まで頑張ろうというタイミングですね。
１日２時間しか車には乗れません。
本日もその２時間一杯乗ってまいりました。
本日の運転教習
さて、本日の運転教習は
坂道発進からでした。
教習官は若い方で、
ボクとは大分違う陽キャ感。
雰囲気も優しくなかったです。
（自動車は危険ですので厳しくするのは当然ですね
まあ、ボクはただ単にビビリなだけです。）
そして坂道発進の見本を見せてもらう際に
いろいろとお言葉を戴きました。
「他の項目(運転の基礎、カーブやクラッチペダルの扱いなど)
は大丈夫なの？」
「坂道発進まできてエンストする子なんかいないよ」
多分教習官さんなりの気遣いだと思いますが
ボクは「怖ぇーｌｋｔｙｇｆｈ」と
もうプレッシャーとビビリ
（実際に運転は上手くない）
そしてそれに堪えられないのか
（もともと下手だったのか）
ミスをしまくり。
たくさん手ほどきを受けた上で
タイトルのおことばを戴きました。
「MTは無理だと思うよ、ATにしな」
はっきり申し上げれば
教習官の方はめちゃめちゃいい人でした。
陽キャって大体人当たりいいですね。
（ましてや運転免許に関わる人ですし）
ボクにとってこのことばですが
残念ではあるが、
まったくもって当然。
ということばでした。
このことばが至極当然な理由
教習官さんも
「本当は言いたくないし、MTで取らせてあげたい」
といっていましたが、
それが叶わない理由がございます。
単純に下手くそ
ボクですが、単純に運転が下手です。
「エンストする子なんかいないよ」まできて
平気でエンストします。
しかも慌て癖やフリーズ癖もあり
正直脳のつくりがMT車に追いついていないかもしれません。
まあ、教習所の方が言うように
「元々できないことをできるようにする」
のが教習所です。（運転なんかそこで初めてですしね）
そのあたりはそこまで問題がないでしょう。
しかし、もうひとつの理由が圧倒的です。
時間が全然無い
ボクの運転免許の状況ですが、
他の人たちと大きく違う点がございます。
それは、「期限」です。
運転免許の教習期限は９ヶ月ですが、
なんとボクが教習所に入校したのは３月。
わかりますでしょうか？
車が怖くて
「就活だから」なんていって逃げてるうちに
期限の１１月末は迫っているということ。
１１月末までに仮免許を取れれば
再入校といった手続きで
仮免許期間の６ヶ月は教習を受けられます。
（６ヶ月の間に本免許を取得すればOK）
「再入校でMT車を取ればいいんじゃないの？」
といいたいかもしれませんが、
先にも述べたよう運転が下手なことと
卒論、就活、
とやらなければならないことや
大学の人たちと遊びたい、ためのお金貯める
というやりたいこと
抱えるものを引くと、毎日教習所に通う
といったことは難しいような気がします。
MT車で取るよりもATで取得し、
落ち着いた頃に限定解除する。
という方法を提示してくれた教習官は
もっぱらその通りなんです。
まとめ、こうならないためには
ボクの場合
就職活動
…etc
さまざまなものが重なった現状のせいで
MT車を諦めようかということになってます。
これを解消することは
これから大変な労力がかかるでしょう。
時間は有限だし身体もひとつですから。
ですが対策はできます。
スキマ時間に行動する
ことです。
就職活動があるけど、
運転教習行っても間に合う/卒論の調べものしても余裕
といった具合に
それぞれを逃げ道にせず
少しの余裕を逃さず使用すること
が大切だと思います。
その意識がある人皆が成功すると保証はできませんが
内定なし夫はその意識が欠けています。
その結果が現在です。
以上、おそらくATに変えるだろう
内定なし夫でした！
