【就活にも通じる？】風邪を引くメリットとデメリット

みなさん、お世話になってます！

内定なし夫です！

さて、ボクは先日から風邪を引いていまして

　（といっても熱は無いのですが）

季節の変わり目にやられたようです。

風邪って良いことあまりないですよね。

学校休んでガンコちゃんを見られるくらいです。

しかし、ボクにあった

「風邪を引いてよかったこと」

を思い出しましたので、

それについて書いてみたいと思います！

風邪を引くデメリット

風邪を引きながらバイトをすると…

ボクは先日、風邪を引きながらバイトをしました。

　（熱は測ってないから風邪を引いていない理論

　　鼻水やくしゃみが止まりませんした）

そこで感じた一番のデメリットは

「生産性が落ちる/行動しづらくなる」

ことです。

頭ではわかっていましたが、

実際に体験するとそれはもう酷い。

バイトはスーパーの品出しなので

商品を持ってくる

　→所定の棚に陳列する

これだけの単純作業です。

　（速くこなそう、など考えると工夫の仕方はありますが）

しかし、風邪を引いていると、

１．身体が思うように動かない

　　（重いものをより重く感じる

　　　力が入らない

　　　歩くスピードが遅くなる）

２．頭が上手く働かない

　　（商品がどこにあるのか思い出せない

　　　棚の商品を見落としする

　　　ぼーっとしている時間が増える）

ひとつひとつの作業にかかる時間が1.5～2倍長くなります。

風邪はあんまりよろしくない

ボクのバイトは単純作業ですが

もっと頭を使う作業とすると

下手したら活動すらままなりません。

それに学校などにも行けませんので

友人とも会えず

遊びにも行けず

部屋の中でもろくに楽しめない

と

悪いこと尽くしですね。

風邪はなるべく引かないほうがいいでしょう。

風邪を引くメリット

風邪を引きながら友人に会う

「熱を測ってないから（熱がわからないから）

　風邪ではない」

などという妄言を吐いて

調子が悪いまま大学に行くことがあります。

そのときのお話です。

当然大学に行けば

いつもと同じメンバーでつるみます。

唯一違うのは「風邪を引いていること」だけです。

すると、グループの女子が言うんです

「なんか今日"いい男だね"」と。

いつもいい男だろう？　とも思いますが

周囲もそのことばに同調していたので

理由を考えてみることにしました。

思い至った「メリット」

思い至ったのは「口数が少ないこと」

というよりも

「普段より頭が働いていなかったこと」

です。

普段は脊髄反射のように

口を回していましたが、

それとは逆の「頭が働いていない状態」

が"いい男"……

ちょっとくらいぼーっとしている方が

余計なことを考えず

シンプルに返事ができるため

相手に伝わる（やりやすい）

会話につながることがわかりますね。

これは就活も同じ？？

先日の記事でも書いたのですが

世の中には

「面接は会話」

ということばがあります。

「聞かれたことに答える」や

「相手が深堀りする前提で話す」

ことには

ぼーっとしているくらいが

ちょうどいいのかもしれません。

「あれもこれも全部説明しないと！」

「これを話したらよくないんじゃないか？」

余計なことを考えたり

自分と相手の思考が並んでない

のに話を進めてしまったりするのは

よくないのかもしれませんね。

面接に風邪を引いていけ、

なんていいません。むしろダメです。

しかし、もう少し考えずに

気楽にやってみると

"いい男"に捉えてもらえるかも？？

まとめ

風邪は良いことではありませんが、

風邪を引いて改めて気づくこともあるかもしれませんね

複雑に考えすぎるとストレスで禿げますから

少しくらいシンプルに物事に取り組んでみましょう。

以上、ストレスで禿がキている

内定なし夫でした！