20卒NNT(無い内定)ブログ

370日、100社以上受けて2社しか内定がなかった二浪私文のゆとり。そのワケ、発信します。現在ニート1年7か月(就職活動はじめます)。Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています(と書いてありますが現状Amazonの商品を張った記事はない…はず…。)。

【謝罪】内定ありました、辞退します。後編【内定辞退セット使ってみた】

 

 

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皆さん、お世話になっております。

内定なし夫です!

 

他にもご報告することがあるのですが

とりあえずは前回の記事の続きを更新いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回のあらすじ

 

前回のあらすじを簡単に振り返っておきましょう。

以下の通りです。

 

内定なし夫、内定を持っていた。

辞退した(内定辞退セットを使用)

 

くらいのものでした。

内定辞退セットの詳細などは前回の記事へどうぞ!

 

naite-zero20.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

後編:辞退セットを送ったその後

電話をする

 

当然、

「内定辞退セットを出したからはい終わり!」

とはなりませんよね。

 

内定辞退セットの説明書きにも記載されているよう

書類が届いた頃を見計らって電話をかけるようにします。

 

内定なし夫も通話を致しました。

 

 

 

 

 

暴言いわれる? 通話内容

 

通話の内容ですが、結論から言うと

「別に暴言をいわれたりなどはしません」でした

 

 

 

通話の内容についても

 

 

・この時期(3月)に入っての辞退はちょっと……

・手紙だけでなく、電話を入れたのはいいこと

・何か不満などがあれば、その都度連絡してほしかった

 

 

など、その通り、なことを改めて言われました。

暴言はかれるよりはよっぽど申し訳なくなります

 

 

 

 

それに加えて、内定なし夫は辞退の理由

「自分の志望業界に進みたい」

としたため、相手企業様からは

 

若いうちに挑戦することはいいことだし、

挑戦は若いうちにしかできない

 

などのことばをいただき、励まされてしまいました。

 

 

 

 

その後、本来は

内定~入社に関しての書類を返却するはずなのですが、

内定なし夫は辞退セットに同封していたため

通話をもって内定辞退をできました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

あっさりではありますが、

晴れて内定なし夫は内定を辞退しました。

 

今回の件を踏まえていくつか書いておこうと思います。

 

 

注意すべきこと

今回の内定辞退ですが

個人的にも、あっさりと事が済んだという認識です。

 

そのポイントがあると感じていますので

いくつか書いておきたいと思います。

 

 

 

 

・内定辞退セットに話題性があった

 

まず、内定辞退セットという名前からし

「内定なし夫」「企業側」双方からのある種の信頼

(内定辞退についての調べ、拒否できるかの不明さなど)

があったと考えられます。

 

漠然と双方の意識が「内定辞退」の方面に向く環境でした。

 

来年度からはどうなるかはわかりませんね

 

 

 

 

・法律上は内定辞退を認めるべき期間だった。

 

退職や辞職といったものを定める法律のように

内定辞退が法律的に認められる期限があるそうです。

 

いくつかwebの記事などを見ると、2週間前という話をよく目にします。

(事実かどうかはわかりませんが)

 

内定なし夫の場合、辞退を入社の20日前には進言したため

認めざるを得ないという認知が企業側にもあったと思います。

 

ただし、これだけで無条件に認められる場合は

そんなに多くなさそうですね(webコラムなどを見ると)

 

 

 

 

 

・相手企業に余裕があった

 

正直ここがすべてだと思います。

 

企業様はSES(システムエンジニアリングサービス)業界

のなかでもなかなか大きな規模でした。(新卒入社100人くらい?)

 

企業の規模感や、売り上げの余裕などを鑑みてみると

派遣させる商品社員が1人減った

くらいのものですし、

それだけの人員がいるとなると内定なし夫のような人もいる認識だったのでしょう。

 

人事の方はじめ企業側に余裕が感じられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

結論

おそらく、今回の内定辞退は

「辞退が上手くいった1例」だと思います。

 

注意にも書いたことを踏まえ、

内定なし夫と、今回の相手企業様

この組み合わせ以外での内定辞退が上手く行くかはわかりません。

 

しかし、内定辞退セットそのものは

ボクのような人間を励ますひとつの要因にもなりますし

余裕のある企業様のおかげでボクは前を向けます。

 

 

この度は各方面に迷惑をかけてしまっています。

 

 

 

皆様はくれぐれも、内定なし夫のようにならないよう

・就職活動に真摯に取り組む

・早めの内定検討

・ぶっつけ本番ではない内定辞退

など心がけて就活をしてください。

 

 

 

以上、内定なし夫でした!!