過去記事選考のお祈り通知を貰った～地球温暖化？うるせぇ、俺の就活はいつだって氷河期だ編～
皆さん、お世話になっております。
内定なし夫です！
国連でスピーチをしたグレタさんが話題になりましたね
地球が温暖化しているのにボクの就活は全然温暖化しません。
最近は就活に向き合う気もなくなってきました
（本当は一番考えないといけないことですのにね）
つい先日、一通のお祈りメールを頂戴しました。
そのことについて、
さっくり一口感覚で書きたいと思います。
祈られすぎて神になった気分です。
新しい信者の企業について
その企業さんはP社といいます。
また映像系の企業さんです。
届いた結果の選考は一次面接でした、
それを受けたのは10月はじめでしたね。
（ちなみにその際のことは
をご覧ください。
「引き続きよろしくお願いいたします」の結果は
普通にお祈りメールを受け取るだけでした。）
面接は本来人事2名らしいですが、
その日は御一人どうしても来られない、
ということで1対1の面接でした。
1対1ということもあり雑談のような形式でした。
まあ不採用になった身としては
そんなものは別にアドバイスにもならないですけどね！！
そして何が起こったか
当初希望していた業界選考がコマが０になった
はい。これが一番大きいと思います。
先日の記事でも述べたように、ボクはエンタメ
なかでも映像系を志望していましたが、
今回の落選によって
めぼしい求人はなくなってしまいました。
（アルバイト求人などで募集はある）
ボクを落としておいて秋採用の求人を出している
M社にはもうがっかりですよ！！！
不採用の山から見るエンタメの就活
おそらくまた別の記事で書くとは思いますが
エンタメ業界の求人について、簡単に考えます。
エンタメ業界の求人ですが、
ブラックという話が広く浸透した
にもかかわらず
人気は高まっているかもしれません。
（映像の中でも、アニメ業界などは
企業の数、作品の数が増え、志望者も増え、と凄いですね）
しかし、エンタメの業界は
志望者数に比べて、採用人数はかなり低いです。
（アニメならばエントリー数が採用者の40倍以上なんてこともあります
出版社に至っては採用予定20人にエントリー数3000人なんて話も）
また、エンタメ業界はそれぞれの企業の特色
がありますので、それを把握する必要があります。
（選考で見られるのは体力/コミュ力などエンタメとは違う部分
ですが、その会社について知っているか、は
どこの業界もそうですが、エンタメは傾向が強いです。）
まとめ
エンタメは（エンタメに限った話じゃないかもしれませんが）
"優れた人材"ではなく"使いやすい人材"
を欲しています。
なので、そこを意識してみると変わるかもしれませんね
以上、エンタメから内定をもらえなかった
内定なし夫でした！！
