20卒NNT(無い内定)ブログ

370日、100社以上受けて2社しか内定がなかった二浪私文のゆとり。そのワケ、発信します。現在ニート1年7か月(就職活動はじめます)。Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています(と書いてありますが現状Amazonの商品を張った記事はない…はず…。)。

就職活動の悩み~ついに学費を払えなくなりそう、というハナシ~

 

 

f:id:naite_zero20:20191004182208p:plain



 

 

 

 

 

みなさん、お世話になっております。

内定なし夫です。

 

やっぱり内定がない本日ですが

今週中初の予定が無い日

(夜はバイト)

のため、雑記を書こうと思いました。

 

しかしよくよく考えてみると

 

おでかけできる金もそんなにない

 

ということに気づいたため、

 

結局は就活に関係した内容ですが

お付き合いください。

 

 

 

 

お金の工面状況

 

さて、お金事情を書くにあたって

まずはボクに入ってくるお金について

 

 

現状ボクに入ってくるお金(1月当り)は以下の通りです

 

 

バイト代……約5万円

奨学金 ……約9万円

 

 

くらいだと思います。

 

 

 

バイトは週3回4時間

 

「もっと頑張れよ」と自分でも思いますが

 

やる気が湧かないのと

生活的にこのくらいが気が楽

 

というゆとった甘えによりこの感じです。

 

 

 

奨学金の使い道

奨学金の使い道は主に学費です

大学の学費は分納しています

 

金額としては3ヶ月約24万円

月に約9万円が振り込まれ

3ヶ月経過で学費に入れています。

 

なので、1ヶ月あたり約1万円浮く計算ですね

 

 

 

 

 

ここ2週間の出費

 

さて、特にお金が出て行ったのがここ2週間

平日はほとんどが就職活動でした。

(サボったこともあるけれど)

 

 

naite-zero20.hatenablog.com

 

 

そんな2週間あたりの出費を簡単に挙げてみます。

 

 

交通費……約2万円(片道1000~1200円)

食費 ……約6000円

その他……約6000円

 

 

普段服を買ったりはしませんし

おそらくこの冬は去年も着た服を着るでしょう

 

ただ遊びや飲み会などのお金を取っておきたいのも

正直なところです。

 

 

 

 

 

所感とやばみ

 

まあギリギリお金が足りないかな?

くらいの感じですよね。

 

ボクも書いてみてそう思いました

しかしなぜか

 

書いている以上にお金が無い

 

すでに学費に手をつけてることが

顕著でしょう。

 

 

就活は今後も続くので

なんとかお金の工面を考えないと。

 

(まあ多分バイトのシフトを増やしたり

 日雇いに行くんだろうな

 と思います。           )

 

 

 

次にお金と関係した内容で

就活している際に浮かんだ疑問

を書いてみたいと思います。

 

 

 

 

 

お金と就活の疑問「格差?」

 

ボクが思ったのは、

 

就活が続けば続くほど

その学生は個人として

衰えて行くんじゃないか?

 

ということです。

 

 

そう思ったキッカケは面接でのやりとりです。

 

就活生向けのwebサイト

キャリアコンサルティングの方

らがするアドバイス

 

なかでも面接での逆質問では

企業への入社意識を表すとして

 

入社するまでにしたほうがいいこと

 

を尋ねるということをよく耳にします。

 

 

ボクは勿論そういったことに流されて

面接官さんに聞くわけです。

 

 

すると面接官さんからの返答の多くに

同じ内容が見受けられます。

それは

 

 

「学生のうちにしかできないことをする」

 

 

という趣旨の内容です。

 

 

 

 

ボクは思うんです

「お金が無いよ????」

 

 

 

 

 

就活が長引けば長引くほど

経済的に不自由になっていき

 

学生生活もまた豊かじゃなくなる

 

しかし企業は人生経験の豊かな

学生がほしいし採用する。

 

(企業というより世間や人としても

体験が豊かな人が魅力的になりますよね)

 

そして採用されない生活が長引けば

また経済的に不自由になる

 

 

 

 

 

この繰り返しが膨らめば膨らむほど

内定の無いボクのような人間は

社会からのドロップアウト

夢を追う道からの脱落を余儀なくされます

 

嘘です

夢を追っている人もいれば

金の無さや就活のミスををしても

自己実現をして成功している方もいるでしょう

 

理由を全部そこにする気もありませんが

 

少なくともよわっちいボクは

泣き言をいうしかないのです。