頑張れ就活生(自分)!!就職活動を少しでも楽しくする方法!!
みなさん、お世話になっております!
内定なし夫です!!
毎日更新も今日で30記事目、
いよいよテーマに思い当たることがなくなってきました
(これまでが良いテーマだったとは言っていない)
さて、本日は就職活動(終わってない)を思い返して
本当に飽きる就活になんとか足を向ける方法を
書いてみたいと思います!
就活を通じて「生活を拡張」せよ!
あくまで内定なし夫の場合ですが、
就職活動はめちゃくちゃしんどいです。
しんどいですが、これまでの生活と変化した点も多くあります。
新聞を読むようになったり、久しぶりに勉強をしたり……
細かいところを挙げれば数えるのも面倒くさいですが
最も大きい要素は
東京へ行くことが多くなった点、です。
(リクルート会社の催す合同説明会は
人の集まる大きな会場でやることが多いですよね。
また、もともと志望していたエンタメ企業は
東京に拠点を置くところも多いので
個別の説明会や選考で東京に赴くことは
少なくありません。 )
スーツも着て堅苦しい雰囲気に身を投じ
時間を拘束されては帰るだけ。
就職活動が長引けば長引くほど、
移動の時間はスマホを見ることも多くなり
果ては寝てしまうことも増えていきました。
さて、そんな生活をどう変えるのか、
方法はずばり!!
就活とは別の要素を加える
ことです!
例:内定なし夫の場合
就職活動をずっとやってきて感じるのが
出発→昼食→説明会/選考→帰宅
大体こんなもんだな、ということです。
企業の差はあれ、説明会か選考かはあれ、対して違いはありません。
しかし、「就活ダメすぎてうける」みたいな状態になると
本当にこの生活が嫌になってきます。
嫌だけど、大きく変化をつけられない(就活やめるとか)
となれば、やることは
ひとつひとつを楽しくする!ことですね。
例1:ランチを楽しむ
就活の際、外で昼食を食べることが多いのですが
多くは某ハンバーガーチェーンのような
「速く食べられて」「値段はそこそこに」「時間を潰せる」
ところで済ませていました。
なので、考えたのが
極力、行った先でのみ食べられるものを食べよう
です。
有名店だったり、評価サイトの人気店だったり
チェーン店などを避け、「地元でも同じ」という要素を減らしました。
(「○○(地名) ランチ」とかで検索して、
自分の食べたいものに行く、といった感じですね)
かかるお金は増えるので、財布と相談しながらですが
昼食を楽しみにすることで、一日を乗り越えることも少なくないです。
時折、同じ考えの就活生と出会えて楽しいですよ。
(ボクの場合、行った先のお店がお休みで
たまたま同じタイミングで居合わせた方と別の店へ行ったこともあります。
あの人は内定が出て就活を終えているのだろうか)
例2:ポケモンGO
ただの道をポケモンのいる道にする
生活を拡張するひとつの例ですね、
地元でもできることはそこまで変わりませんが、
地元でもできるからこそ、
東京と比較して楽しむことができます。
ボスのところまで歩いたり、
ポケモンを探したり、
同じくポケモンGOをやってる人の多さに驚いたり。
"行き先"に楽しみを追加するひとつの要素ですね
例3:写真を撮る
行った先で1枚写真を撮るようにする。
失敗した就活では苦い思い出になるかもしれませんが、
「この雰囲気なんかいいなあ!」
とか
「いい写真になる!」
や
「俺の美的センスが爆発してる!」
でも思ったらとりあえず写真を撮ってみてはいかがでしょうか。
スマートフォンで写真は撮影できますし、
創作が好きな人には何かインスピレーションになるかも
撮る写真の枚数に決まりはないですし、0枚でもいい。
写真を撮るのが億劫、と思う人も
「自分だったらこんな写真を撮る」
などを考えて周りを眺めると楽しいかもしれません。
例4:コンテンツツーリズム(コンテンツの聖地巡礼)
これは例2と例3に通じるものがありますが
「聖地巡礼」とも呼ばれる
コンテンツの舞台/モデルになった場所を訪れる観光行動です。
ボクの場合はアニメ作品が多くて
『君の名は。』『天気の子』の舞台も都内にあります。
新海誠監督は背景の情報量を現実より高めて作品制作しますね、
作品内の情報量の多少に関わらず、
観たり、聞いたり、比べたりと
楽しむことがコンテンツツーリズムです。
他の作品、場所であっても
「○○(行き先) アニメ」などで検索してみると
案外出てくるかもしれませんね。
まとめ
ここで紹介したのは
あくまでも内定なし夫の例です。
是非貴方なりの楽しみ方を探してみてください!
「自分はこんな楽しみ方をしている!」
「こんなことしてみたら良いんじゃない?」
など、生活を彩る方法があれば是非コメントへ!
以上、内定なし夫でした!